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#18 「3回同じお願い」のその先— スラッシュコマンドとスキル

2026.09.26 | 27:15

#18 エピソードアート
きょうの持ち帰り手順書には、自分で呼ぶスラッシュコマンドと、冒頭の説明文を見てAIが自分でも開くスキルの2種類がある。中身は同じ手順書で、違いは誰が開くか。いつも読まれるのは名前と説明文だけだから、長い手順はCLAUDE.mdじゃなくてスキルに逃がす。

まず結論

手順書の箱には、スラッシュコマンドとスキルの2種類が入っています。この2つ、中身はどちらもただの手順書のファイルです。「この作業は、こういう順番で、こう進めてください」という文章が書いてあるだけ。

違いは、誰が開けるか。スラッシュコマンドは、みなさんが「スラッシュ、なんとか」と名前を呼んだときに開く手順書。スキルは、それに加えて、Claude Codeくんが「あ、今この手順書の出番だな」と自分で判断して開くこともできる手順書です。スキルはスラッシュコマンドの機能を全部持っているので、今から新しく作るなら、基本はスキルで大丈夫です。

スキルが「自分で開ける」のは、手順書の冒頭に「この手順書は、こういうときに使うものです」という説明文が書いてあるから。Claude Codeくんは、仕事を始めるときに全部のスキルの名前と説明文だけを、目次のように読んでいて、お願いが当てはまる1冊があったときだけ、その中身を読みます。だから、手順書が何冊増えても、ホワイトボード(コンテキストウィンドウ)はほとんど重くなりません。

置き場所はCLAUDE.mdと同じ考え方で、自分のどの作業でも使える自分用と、作業フォルダと一緒にチームに届くプロジェクト用があります。

よくある3つの誤解

  1. 「スキルって、Claude Codeくんに新しい能力を追加する、なんかすごい機能なんでしょ?」 — Claude Codeくんが新しい能力を身につけるわけではなくて、「この作業のときは、この順番でやってね」というマニュアルを渡しているだけです。牛丼屋さんの新人さんに、マニュアルを渡さずに「牛丼つくって」と頼むと、新人さんは自分が思う牛丼をなんとか作ろうとするけれど、こちらが思っているものと同じ牛丼を1発で作るのは難しい。作る手順や出来上がりの基準が決まっているなら、マニュアルを渡したほうが、期待している牛丼を毎回安定して作れるようになります。スキルも同じで、手捌きや味覚が急に成長するわけではなく、マニュアルがあるから安定してその作業をできるようになる、というものです。形としては、フォルダが1個と、その中の手順書のファイルが1個。手順書の冒頭に「名前」と「こういうときに使う手順書です」という説明文、その下に普通の日本語で手順が書いてあるだけです。
  2. 「スラッシュコマンドとスキルは別の機能だから、両方の作り方を覚えなきゃいけないんでしょ?」 — 覚えるのは1つで大丈夫です。中身はどちらも同じ手順書で、スラッシュコマンドの「名前で呼び出せる」機能を持った上で、「Claude Codeくんが自分でも開ける」機能が足されたのがスキル。同じ名前のスラッシュコマンドとスキルが両方あったら、スキルのほうが優先されます。第11回で作ったスラッシュコマンドはそのまま使えますし、これから作るものは全部スキルとして作れば足ります。**「スラッシュコマンドは、スキルの、自分で開く機能が無い版」**くらいの理解で大丈夫です。
  3. 「手順書を増やしていくと、CLAUDE.mdと同じで、ホワイトボードがどんどん重くなるんでしょ?」 — 貼り紙と手順書は、読まれ方が根本的に違います。CLAUDE.mdは、仕事を始めるときに毎回ぜんぶ読まれます。手順書のほうは、仕事を始めるときに読まれるのは冒頭の名前と説明文だけ。本の背表紙だけを、棚に並んだぶん全部ざっと見るようなものです。お願いに当てはまる手順書があったときだけ、その1冊を棚から出して中身を読む。だから、第14回でお伝えした「長い手順は、CLAUDE.mdじゃなくて手順書に逃がす」が、Claude Codeくんが毎回必ず読む情報量を減らすのに効きます。

ステップ1: 2種類の手順書と、誰が開くか

第11回のスラッシュコマンドは、みなさんが「スラッシュ、うりあげ」のように名前を打ったときだけ発動する、「呼んだら開く」手順書でした。

スキルは、それに加えて、名前を呼ばなくてもClaude Codeくんが自分で判断して開く手順書です。例えば「請求書の作り方」というスキルがあれば、「A社の今月分の請求書、作っておいて」と普通にお願いするだけで、Claude Codeくんが「請求書か〜、あのマニュアルの出番だな」と自分で手順書を開いて、その通りに作ってくれます。

一番大事なのは、説明文

Claude Codeくんが「これの出番だ」と判断する材料は、冒頭の説明文です。「請求書を作るとき、請求書の書き方を聞かれたときに使う手順書です」と書いてあれば、お願いの中に「請求書」の話が出てきた時点で当てはまります。逆に、「便利な手順書」のような雑な説明文だと、いつ開けばいいか分からない。

説明文には、「何をする手順書か」と「どういうときに使うのか」の2つを入れておけば、だいたい大丈夫です。「スキルが発動してくれない」ときは、ほぼこの説明文の問題で、みなさんが実際に使っている言い回しを説明文に足すと、ちゃんと出番に気づくようになります。

「手動だけ」「自動だけ」の2つのスイッチ

「自分で開く」は便利ですが、「お客さんにメールを送る手順」「本番の仕組みに変更を反映する手順」のように、実行したら外に影響が出る手順書(前回の言葉で言うと「外に出る操作」が入っている手順書)を、Claude Codeくんが「そろそろ送っていい気がする」と自分で開いたら困ります。そういう手順書には、「人が名前を呼んだときだけ開いてね」という手動だけのスイッチをつけます。

逆に、「Claude Codeくんだけが開く、自動だけ」のスイッチもあります。「作業の手順」ではなく「背景の知識」のような手順書に使うもので、例えば「うちの古い経理システムは、日付を和暦で入れないとエラーになる」といった、そのシステムのクセをまとめたもの。経理システムを触るときだけ知っておいてほしい話なので、毎回読まれるCLAUDE.mdに書くほどではないし、みなさんが名前を呼んで「実行」するものでもない。自動だけのスイッチをつけると、みなさんが名前で呼べる一覧には出てこなくなって、経理システムの作業のときだけClaude Codeくんが自分で開いて読んでくれます。

スイッチの名前は覚えなくて大丈夫です。スキルを作るときに「これは手動だけにしておいて」「これは自動だけにしておいて」と伝えれば、そういう設定にしてくれます。書き方は後ろの表に載せています。

ステップ2: スキルの形と、読まれ方

スキルの形は、フォルダ1個と、手順書のファイル1個。フォルダの名前がそのままスキルの名前になって、手順書のファイルの一番上に、第16回の別冊と同じ「冒頭の欄」があります。冒頭の欄に名前と説明文、その下に普通の文章で具体的な手順。

Claude Codeくんは、仕事を始めるときに、全部のスキルの冒頭の「名前と説明文」だけを一覧にして読みます。会社の共有フォルダにマニュアルがずらっと並んでいて、ひとつひとつにタイトルと「こういうときに使う」が書いてある状態です。お願いが来たら一覧を見て、当てはまる1冊があれば、そのときに初めて中身を全部読む。ホワイトボードに常に乗っているのは名前と説明文の一覧だけで、スキルの中身が乗るのは、実際に使うと判断して読んだときだけです。

中身は長すぎないように。参考資料と道具は別のファイルへ

呼び出されたスキルは丸ごと読まれるので、中身は長すぎないほうがいい。スキルの本体は500行くらいまでにして、細かい参考資料は同じフォルダの中に別のファイルとして置き、本文から「詳しくはこっちのファイルを見てね」と指し示すのがおすすめの形です。参考資料は、本当に必要になったときだけ読まれます。

もう1つ、手順書のフォルダには**「道具」、つまり小さなプログラム**も一緒に入れておけます。「売上のファイルを決まった形に整える」のような処理をプログラムとして置いておくと、Claude Codeくんはそのプログラムの中身を読むのではなく、実行して、結果だけを受け取ります。ホワイトボードに乗るのは実行結果だけ。

シェフに「オムライスを作って」と頼むと、普通はレシピを全部見てその通りに作ります。でも「パーフェクトなチキンライスを作るマシン」があって、チキンライスの工程が「ボタンを押す、数秒待つ、出てきたものをお皿に盛る」になっていれば、シェフはチキンライスの作り方を把握しなくてよくなって、たまごをふわとろに仕上げることに集中できる。「レシピ」がスキルの本文で、「チキンライスのマシン」がプログラムです。

作るのは、Claude Codeくんに頼む

「さっきの請求書の作り方、スキルにしておいて」と頼むだけで、フォルダを作って、冒頭の欄を書いて、手順を書いて、を全部やってくれます。できあがったら、冒頭の説明文だけは自分の目で確認してください。例えば、いつも「請求書作って」ではなく「月末の締めやっといて」と頼んでいるなら、説明文に「月末の締め」という言葉が入っているかどうか。入っていなければ「説明文に『月末の締め』という言葉も足しておいて」と頼めば大丈夫です。ふだんどんな言葉で頼んでいるかは、みなさんにしか分からないので、ここだけがみなさんの仕事です。

ステップ3: 置き場所と、作りどき

置き場所は、第15回のCLAUDE.mdの置き場所と同じ考え方です。自分用に置いたスキルは、自分のパソコンのどの作業フォルダでも使えます。プロジェクト用に置いたスキルは作業フォルダの中にあるので、フォルダをチームの人に渡したときに一緒に届きます。「チームのみんなに同じ手順でやってほしい作業」はプロジェクト用、「自分だけの、どの仕事でも使う手順」は自分用。

注意が1つ。同じ名前のスキルが自分用とプロジェクト用の両方にあると、自分用のほうが勝ちます。チームの手順書を自分だけ少し変えて使いたいときは、同じ名前ではなく別の名前をつけて自分用に置いてください。同じ名前で置くと、自分の環境でだけチームの手順書が無視されて、「なんか自分のClaude Codeくんだけ、みんなと違う動きをする」ことになります。

作りどきは、2つの合図

1つ目は、同じ手順の指示を2回打ったとき。第11回では「同じお願いを3回したら、スラッシュコマンドにする合図」とお伝えしました。これは今も有効ですが、公式の講座では「複数の手順が含まれた、同じ手順の指示を2回打ったら、もうスキルにしていい」という言い方をしています。「まずこれをして、次にこれをして、最後にこれを確認して」のような手順がいくつもあるお願いは、毎回打つのがしんどいので、早めにスキルにしたほうが楽です。

最初に作るスキルとして公式の講座がおすすめしているのは、**「Claude Codeくんが、自分の仕事を確認する手順書」**です。「終わったら、必ずこの順番で確認して、結果を報告して」という手順書で、例えば「作ったファイルが開けるか」「数字の合計が合っているか」「変えちゃいけないところを変えていないか」。スキルにしておくと、作業を終えるたびにClaude Codeくんが自分で開いて、確認してから報告してくれます。第10回の「直したら『直ったか確認して』まで言う」を、毎回言わなくて済むようにする形です。前回の見張り役は「危ないかどうか」しか見ないので、「正しいかどうか」を確かめる係を、この手順書で作っておきます。

2つ目は、CLAUDE.mdに、手順が長々と書いてあるとき。CLAUDE.mdに「請求書の作り方」を手順として何十行も書いていた方がいらっしゃいました。それ自体は間違いではないけれど、請求書の作業は月に1回しかないのに、それ以外の日もClaude Codeくんは毎回その何十行かを読んでから仕事を始めていた。その部分をそのままスキルに移してもらうと、CLAUDE.mdはすっきり数行になって、請求書の話が出た日だけ、Claude Codeくんが自分でその手順書を開くようになりました。CLAUDE.mdが短くなって、しかも請求書の作業のときだけちゃんと読まれる状態です。

スキルのフォルダの形と、冒頭の欄の書き方(本編では読まなかった分)

本編で「記事版に載せます」とお伝えした分です。覚えなくて大丈夫。 「この手順をスキルにして」と頼めば、Claude Codeくんが正しい形で作ってくれます。

フォルダの形

「請求書の作り方」を、プロジェクト用のスキルにした場合の形です。

作業フォルダ/.claude/skills/
└── invoice/                ← フォルダ名がスキルの名前(/invoice で呼べる)
    ├── SKILL.md            ← 冒頭に説明文がついた手順書(これだけは必須)
    ├── reference.md        ← 細かい参考資料(必要なときだけ読まれる)
    └── scripts/
        └── format_sales.py ← 道具(中身は読まれず、実行した結果だけ受け取る)
  • 必須なのは SKILL.md の1ファイルだけです。reference.md や scripts/ は、必要になったら足します
  • SKILL.md の本文から「詳しくは reference.md を見て」と書いておくと、必要なときだけそちらが読まれます

冒頭の欄(SKILL.md)の書き方

---
name: invoice
description: 請求書を作るとき、請求書の書き方を聞かれたときに使う。「月末の締め」「〇〇社の請求」と頼まれたときも使う
---

# 請求書の作り方

1. 取引先の名前と、何月分かを確認する
2. 売上のファイルを scripts/format_sales.py で決まった形に整える
3. テンプレートに金額を入れて、合計が売上ファイルと合っているか確認する
4. 細かい決まり(端数の処理・振込先の書き方)は reference.md を見る
  • --- で挟まれた部分が冒頭の欄。name が名前、description が説明文です
  • 説明文には「何をする手順書か」と「どういうときに使うか」を入れて、ふだん自分が使っている言い回し(例では「月末の締め」)も足しておくと、出番に気づいてもらいやすくなります
  • 呼び出すときの名前(/invoice)は、自分用・プロジェクト用のスキルではフォルダ名で決まります。name は一覧に表示される名前で、省略するとフォルダ名が使われます

スラッシュコマンドとスキルの違い(本編では読まなかった分)

項目スラッシュコマンドとスキル
スラッシュコマンド第11回で作ったもの
ファイルの形.claude/commands/invoice.md手順書のファイル1個。ファイル名がそのまま名前になる
開き方みなさんが /invoice と名前を呼んだとき
スキル今から作るならこちら
ファイルの形.claude/skills/invoice/SKILL.mdフォルダ1個+手順書1個。参考資料や道具を同じフォルダに一緒に置ける
開き方名前を呼んだとき(/invoice)に加えて、説明文を見てClaude Codeくんが自分でも開く
  • 同じ名前のスラッシュコマンドとスキルがあると、スキルのほうが優先されます(/invoice と打つとスキルが動く)
  • 第11回で作った .claude/commands/ のファイルは、そのまま使えます。今から作るものはスキルにしておけば足ります

置き場所と、同じ名前のときの順番(本編では読まなかった分)

置き場所使える範囲・向いているもの
本編で話した2つ普段使うのはこちら
自分用(1階)~/.claude/skills/スキル名/SKILL.md自分のパソコンの、どの作業フォルダでも使える。「自分だけの、どの仕事でも使う手順」
プロジェクト用(2階)作業フォルダ/.claude/skills/スキル名/SKILL.mdその作業フォルダだけ。フォルダと一緒にチームに届く(Gitで共有される)。「チームのみんなに同じ手順でやってほしい作業」
名前だけ出てきた2つ今後、別の回で
会社の管理管理者が配布する managed settings会社の管理者が、組織の全員に配るスキル
拡張セット(プラグイン)プラグイン/skills/スキル名/SKILL.md外からまとめて入れる手順書のセット。/プラグイン名:スキル名 という名前になるので、ほかの置き場所と名前がぶつからない
  • 同じ名前のスキルがあるときは、会社の管理 → 自分用 → プロジェクト用の順で勝ちます。自分用とプロジェクト用に同じ名前があると、自分用が動きます
  • チームのスキルを自分用に少し変えたいときは、別の名前で自分用に置く(同じ名前だと、自分の環境でだけチームのスキルが使われなくなる)
  • スキルの中身を書き直したときは、Claude Codeを再起動しなくても、その場で反映されます(2026年9月時点。スキル用のフォルダそのものを新しく作ったときだけは再起動が必要)

「手動だけ」「自動だけ」のスイッチの書き方(本編では読まなかった分)

冒頭の欄に1行足すだけです。これも「これは手動だけにしておいて」と頼めば書いてくれます。

---
name: send-mail
description: お客さんにメールを送るときに使う
disable-model-invocation: true
---
---
name: old-accounting
description: 古い経理システムのファイルを触るときに読む。日付の入れ方などのクセをまとめたもの
user-invocable: false
---
スイッチみなさんが名前で呼べるかClaude Codeくんが自分で開くか名前と説明文が目次に載るか
冒頭の欄に書く1行
何も書かない(既定)呼べる開くいつも載る
手動だけdisable-model-invocation: true呼べる開かない載らない(呼んだときに初めて読まれる)
自動だけuser-invocable: false呼べない(呼び出しの一覧にも出ない)開くいつも載る
  • 手動だけは、メールを送る・本番に反映するなど、外に影響が出る手順書に。Claude Codeくんが「そろそろやっていい気がする」と勝手に始めることがなくなります
  • 自動だけは、人が呼び出しても意味がない「背景の知識」の手順書に。呼び出しの一覧がすっきりします

置き場所や冒頭の欄の項目は今後変わることもあるので、正確なところは公式ドキュメント(スキルでClaudeを拡張する)をご覧ください。

「いつ開くか」が分かるだけで、迷わなくなる

会社に新人さんが入ってきたときに、分厚いマニュアルを1冊「これ全部読んどいて」と渡す職場と、薄い冊子が何冊かあって、それぞれの背表紙に「お客さんから電話が来たらこれ」「月末の締めはこれ」と書いてある職場があったら、早く動けるようになるのは、たぶん後者です。分厚い1冊だと「どこ読めばいいの〜」となるけれど、「電話が来たらこれ」と書いてあれば、電話が鳴った瞬間にその冊子だけ取り出せばいい。中身の量は同じでも、「いつ開くか」がパッと見て判断できるだけで、迷わなくなります。

Claude Codeくんも同じで、CLAUDE.mdに手順を全部書くよりも、「請求書のときはこれ」という説明文がついた手順書に分けたほうが、迷わず動いてくれます。

今日の持ち帰り

「手順書には、自分で呼ぶスラッシュコマンドと、冒頭の説明文を見てAIが自分でも開くスキルの2種類がある。中身は同じ手順書で、違いは誰が開くか。いつも読まれるのは名前と説明文だけだから、長い手順はCLAUDE.mdじゃなくてスキルに逃がす。」

周りに「Claude Codeに毎回、長い手順を説明してるんだけど、めんどくさいな〜」という人がいたら、こう言ってあげてください。「『この手順をスキルにして』って頼めば、説明文つきの手順書を作ってくれて、その作業のときだけAIが自分で開いてくれるんだよ〜。」

次回は、スキルの冒頭の欄の続き。「この手順書の作業は、別の部屋でやって、結果だけ持ってきて」「この作業中は、この道具しか使わないで」といった指定と、「Claude Codeくんの部下には、手順書が自動では渡らない」という、ちょっと意外な話です。「ここがわからない」「このテーマを扱ってほしい」は質問箱からお願いします。

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